朝の通勤について
世間的には今日は「華金」の日であるが、今日は特に飲む予定もなく、一人で飲みにいく意欲もなく、仕事終わりにカフェにて本を読んで過ごす。
カフェと言えばコーヒーではあるが、チョココロとお冷を相棒に過ごした。
夜にコーヒーなどに入っているカフェインを摂取すると眠れなくなるとは言うけれども、私の場合は夜にコーヒーを飲んだとしても、問題なく眠れる。
ただ、眠りが浅くなるのか、朝は眠い。
ここで読んだ本のことを書けば、ブログっぽくなるのだが、そうはならないのが私の性分らしい。
朝の通勤について考える。
私は電車で20分ほど乗って、職場まで行く。
20分と言えば近い方だと思うのだが、20分ですら混んでいる電車に乗るのはつらい。
混んでいると、本も読めないのである。
一時期、オーディオブックではないが、イヤホンをして音声を聴いたことがあった。
ただ、耳を塞ぐのはあまり好きではなく、生きた音を聞いている方が好きなようだ。
そういうわけで、だいぶ早い時間の電車に乗り、カフェで時間を過ごしていた頃もあった。
カフェで過ごすこと自体はいいのだが、やはりその分早く家を出なければならないことになるため、身体的な負担が大きいようだった。
といった経緯があり、間を取ったちょっと早めの、満員になる前の電車に一時期乗っていた。
お盆期間で電車も少し空いていたため、時間を遅くしてみたところ、すごく快適だった。
やはり、朝の時間は少しでも長く自宅にいれることがいいらしい。
色々と準備しなければならないことがありますからね。
このままの混み具合であれば、とても助かるのだけれども果たして。